『世代を超えて住み継がれる家』
長野市郊外に位置する新興住宅地で東側と南側に道路が接する約290㎡の敷地に建設することから周辺の建物や歩行者に威圧感を感じさせないように建ぺい率を28%とし街並みに配慮した建物を計画しました。
外観では夏の日射遮蔽と冬の日射取得を考慮して軒の出を900㎜とし、軒の深さに合わせて建物に水平方向の広がりを持たせるため高さを低く抑えて安定感を感じられる形状にしています。
構造材は全て県産材を使用し、造作材においても実家に保管されていた材料を積極的に再利用して環境負荷の低減に配慮しています。
内観においては生活の中心となるリビング・ダイニングを約19帖とし、床暖房設備を設置するとともに間接照明を用い居心地の良い空間としています。
断熱工法は次世代省エネ基準Ⅱ地域仕様外断熱2重通気工法を基準に採用し壁の断熱材を25㎜増やした計画にして熱負荷を低減させ、カネカ製の瓦一体型PV約4kWの設備と家庭用燃料電池エネファームを設置してランニングコストと環境負荷低減を図っています。

夏の快適性については想像以上で、日中にエアコンを運転したのは10回未満で、夜はエアコンの運転なしで就寝できました。























































