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ソーラーサーキットの新築住宅用、基礎外断熱メッシュ防蟻工法(TM)
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シロアリの種類と生息地域

シロアリは地中や木材中にコロニー(集団)を形成し、女王アリ、王アリ、兵隊アリ、働きアリなどで構成されています。 コロニーにはシロアリ種によって変わりますが1〜100万頭が生息します。 風や太陽光は苦手で、地中や地上に土や食害片などでつくった通路(蟻道)を利用して活動範囲を広げていきます。

シロアリの餌となるのは主に木材(セルロース)ですが、餌とはならないゴム、プラスチック等のやわらかい物もかじってしまう習性があります。

シロアリの住居への侵入の防止には、確実な防蟻措置と日常管理が最も重要です。

日本のシロアリ
 

日本には、外来種を含め22種類のシロアリが生息し、住宅に被害を与えるものは4種類で、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、ダイコクシロアリ、アメリカカンザイシロアリです。
特に被害が大きいのは、地下シロアリと呼ばれるヤマトシロアリとイエシロアリと言われています。

ヤマトシロアリは、日本に最も広く分布し、主に腐朽した木材中に営巣し、4〜5月頃の日中に、新しいコロニーを形成するために群飛します。

イエシロアリは、地下にコロニーを形成し大きな集団で生息し、食害は激烈で乾いた木材でも水を運び湿潤させ食害します。
6〜7月頃の夕方から夜に新しいコロニーを形成するために群飛します。

ヤマトシロアリとイエシロアリ
 
建築物を加害する日本産シロアリの比較
比較項目\種別 ヤマトシロアリ イエシロアリ ダイコクシロアリ アメリカカンザイ
シロアリ
分布 北海道北部を除いて日本全土 千葉県以西の海岸線に沿った温暖な地域、南西諸島、小笠原諸島 奄美大島以南の南西諸島、小笠原諸島 東京、千葉、富山、神奈川、大阪、和歌山、兵庫、広島、鹿児島、沖縄まで点々と発生

アリ
体長 4.5〜7.5mm 7.4〜9.4mm 5〜6mm 6〜8mm
体色 黒褐色 黄褐色(頭部は暗褐色) 黄褐色 赤褐色ないし黒褐色
群飛時期 4〜5月(沖縄県2月、東北地方6月)の昼間 6〜7月の夕方から夜 5〜8月の夕方から夜 7〜9月の昼間
走光性 なし あり あり なし
兵蟻 体長 3.5〜6.0mm 3.8〜6.5mm 3.5〜5.5mm 8〜11mm
頭部の形態 淡褐色、円筒形、体長の1/2の長さ 淡褐色、卵形、体長の1/3の長さ 黒色、前面が裁断状、体長の1/4の長さ 濃褐色、円筒形、体長の1/3の長さ
粘液(防御物質) 出さない 出す 出さない 出さない
職蟻 体の大きさ 小型 やや大型 小型 大型
頭部の色 乳白色 乳白色 乳白色 乳白色
加害箇所が巣をかねており、特別に加工した巣は作らない 特別に加工した塊状の大きな巣を作る 特別な巣はなく、木材に穿孔して、集団で生活しているにすぎない
加害習性 湿潤な腐朽した木材を好み、建物の下部材を主に加害する。加害速度は比較的遅い 湿潤な木材だけでなく、被害は建物全体に及ぶ。加害速度は速く、被害は激烈である 乾燥木材のみを加害する。
被害材の孔道口から乾燥した砂粒状の糞を排出する
生態型 地下シロアリ型 乾材シロアリ型
世界のシロアリの生息地域 日本のヤマトシロアリとイエシロアリの生息地域
世界のシロアリ生息地域地図 日本のヤマトシロアリとイエシロアリの生息地域地図
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