廊下でぐるりとひとつなぎ 行き止まりがない家

お施主様のお宅訪問

2018.07.31

廊下でぐるりとひとつなぎ
行き止まりがない家

消防士ならではの視点で見つけたモデルハウス。“あかるい家”にこだわった、ユニークな回廊空間です。

埼玉県桶川市
Sさんのお家

ずっと探していた開放的であかるい家

消防士であるSさんのお家は、とっても開放的。リビングを中心に部屋を仕切る壁がなく、玄関からリビング、キッチン、寝室、和室と、1階も2階も回廊のようになっています。

Sさんは仕事で、階段や部屋の入り口が狭い建売り住宅の救出作業に何度も遭遇し、都心にある戸建住宅の空間づくりに限界を感じていました。ところが、結婚して初めて住んだ勝どきのマンションは、目の前にビルがそびえ立ち、日照は望めず、耐火性には優れているものの湿度が高く結露が出る、なんとなく気持ちが沈んでしまうような、あかるさが足りない家だったそうです。

そんなSさんご夫婦、子どもができたことがきっかけで、一軒家を持つことを考えます。ある日、ホームページを見て見学に行った高砂建設のモデルハウスの造りや内装に一目惚れしたのです。

構造がしっかりしているからこそ遊べる、空間づくり

「あかるいお家に暮らしたい」

Sさん夫婦の希望を叶える“行き止まりがない家”は、高砂建設のモデルハウスと同じ和モダンテイストです。仕事の中で不安に感じていた階段や廊下の狭さ、マンション住まいで出ていた結露などの問題は、ソーラーサーキットの外断熱・二重通気工法が活躍。

「断熱がしっかりした温熱空間なので、開放的でも冬は寒さを感じません。真夏でも、外出先から戻って来て家の中が涼しいことはうれしい驚きでした。これは、二重通気のおかげですね」とSさん。

空間づくりでは、モデルハウスの設計を元に、テレビ番組のビフォーアフターなどから収納のアイデアを膨らませたというSさん。具体的な要望を叶えるべく、高砂建設さんと何度も打ち合わせを重ねました。

例えば、寝室にある壁一面の桜の写真は、Sさんからのリクエスト。そこには、「日本らしい風景を家の中でも楽しみたい」という思いが込められています。モデルハウスで見た対面キッチンはそのままに。目の前のリビングで、子どもたちが遊んでいる様子をしっかり見守ることができるので安心です。

家事や勉強、暮らしを感じる空間は2階にひとまとめ

浴室や洗濯機置き場の水回りやスタディルームは、2階に設置しました。1階に生活感を出さない工夫で、突然の来客にも困りません。将来的には、「子どもたちも一緒にここで宿題を」と構想中のスタディルーム。しばらくは、猫のグレースの日向ぼっこの場所になりそうです。

将来の子ども部屋の近くには、青空が広がるトイレがありました。この壁紙も、「子どもたちが夜中のトイレが恐くないように」と、Sさん夫婦が探してきたものです。「夜になると、上のお星さまが光るんだよ」と、2歳のひかりちゃんが教えてくれました。

ひかりちゃんとありさちゃんの最近のブームは、ウッドデッキにテントを張ってピクニックごっこをすることだそうです。今はまだ2歳と1歳。お父さんと一緒にスタディルームで宿題をする頃には、家中ぐるりと走り回る笑い声が聞こえてきそうですね。

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