2026.09.15
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一方で近年、日本では温暖化による高温化・蒸暑化や集中豪雨の増加が進むとともに、住宅の高断熱・高気密化も進んでいます。特に夏季は、エアコンを長時間・継続的に使用する暮らしが一般化し、冷房によって整えられた室内の空気をいかに有効に活用するかが重要になっています。こうした住環境や暮らし方の変化を踏まえ、当社では室内の空気を住まい全体で有効に活用するという考え方から、ソーラーサーキットの新たな選択肢として『循環タイプ』を開発しました。
『循環タイプ』は従来の『開閉タイプ』とは異なり、躯体内通気ファンで床下~壁体内~小屋裏の空気を循環させることで、建物外皮内側の温湿度環境を整える仕様です。ソーラーサーキットならでは高い断熱性能により、外部環境の影響を受けにくいため、高温多湿地域や特定の建築条件下など従来提案が難しかった領域にも対応が可能となります。開発後、青森県から沖縄県まで全国のさまざまな気候条件下で検証を重ねてきましたが、その結果を踏まえ、このたび9月15日より全国での販売を開始します。なお、『循環タイプ』は『開閉タイプ』に代わる仕様ではなく、ソーラーサーキットの新たなラインアップです。工務店が地域特性や建築条件に応じて最適な仕様を選択できる体制を整えることで、これまで以上に幅広い住まいづくりに対応します。


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