2025.04.07

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ソーラーサーキットはGX志向型住宅:補助額160万円に対応可能!

ソーラーサーキットはGX志向型住宅:補助額160万円に対応可能!

カネカのお家ソーラーサーキットは、ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅「GX志向型住宅※1」に対応することができます。国は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、省エネ性能に優れた住宅への支援を強化しています。その一環として新設されたGX志向型住宅は、補助金160万円を受ける対象となっています※2。ソーラーサーキットは、このGX志向型住宅の要件を満たす仕様を設定することができます。

仕様例(※6地域の例)

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    外断熱・二重通気工法
    家全体をすっぽりと包み込んで保温する「外断熱」と壁内を通気させて熱気・湿気を外に逃がす「二重通気」を組み合わせた工法です。

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    高性能断熱材
    (カネライトフォームスーパーEX )
    「カネライトフォームスーパーEX」は熱伝導率0.024W/(m・K)を達成しています。カネライトフォームの従来グレードと比較し、断熱性能が約15%向上しました。

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    ダクト式第一種換気
    (SC-SVシステム)
    家の中の空気質を安定させるために風量の安定性・外気清浄・熱交換や素子・省工ネ性・騒音にこだわったソーラーサーキット専用仕様です。

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    高性能樹脂サッシ
    熱の伝わりにくい樹脂フレームとLow-E複層ガラスの組み合わせにより、優れた断熱性能を発揮します。また、こだわりの気密性能で隙間風に代表されるような空気の漏れや熱ロスを防ぎます。

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    高効率給湯器
    (エコキュート)

    ヒートポンプで大気の熱をくみ上げてお湯を沸かします。割安な夜間の電力を使用してお湯を沸かすことで、給湯にかかる電気代を軽減することができます。

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    太陽光パネル
    (瓦一体型太陽電池VISOLA)

    既存の市場で流通している太陽電池よりもサイズが小さく、複雑な屋根形状や狭小地でも発電容量を確保できます。屋根材と太陽電池を一体とすることで、風にも強く、屋根全体を軽量化し、躯体への負荷を軽くします。反射光を低減する「防眩品」を採用すると、近隣への反射光を配慮しつつ、屋根北面にも設置することができます。完全自社設計かつ国内生産で高い品質を維持しています。

補助金は先着順!全国80社の契約工務店がGX志向型住宅の建築相談受付中

子育てグリーン住宅支援事業は、昨年度の子育てエコホーム支援事業と同様に先着順での補助金制度です。今話題のGX志向型住宅は全世帯対象かつ最も補助額が高いため、早期に予算上限に達する可能性があります。ご利用を検討される場合は、スケジュールを踏まえて早めに申請できる計画にすることをおすすめします。本補助金を活用した家づくりをお考えの方は、お近くの契約工務店までご相談ください。

GX志向型住宅について詳しく知りたい方はこちら↓
「GX志向型住宅とは?基準やZEHとの違いや補助金について解説」


株式会社カネカソーラーサーキットのお家について

全国のカネカソーラーサーキットのお家契約工務店へのソーラーサーキットの技術ノウハウの実施権、およびソーラーサーキットを構成するのに必要な指定部材を提供しています。ソーラーサーキットの住宅を建築する際には、カネカソーラーサーキットのお家契約工務店との建築請負契約による施工が必要になります。

※1:次の条件に適合する住宅のこと。
(1)断熱等性能等級「6以上」
(2)再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減「35%以上」
(3)再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減「100%以上」
※2:詳細は、子育てグリーン住宅支援事業のホームページ(https://kosodate-green.mlit.go.jp/)をご確認ください。