ソーラーサーキット初?!
純和風平屋住宅の心地よさ
教師を引退後の今は、地元の氏神さまを祀る神社の神主さんとなった仁さん。「お客さまは同じ目線でお迎えしたい」という一子さんたっての希望で、玄関は畳敷き。しめ縄をくぐり扉を開けると、織り上げ天井と上品な一子さんの笑顔が、訪れるお客さまを気持ちよく迎え入れます。
玄関を抜けてすぐのリビングは、フツハラこだわりの浮造(うづくり)の床。仁さんにとっては、小学生の頃の教室を思い出すのだとか。「昔は登下校も裸足だったから、冬に浮造の教室に入ったとき、足元が暖かくて気持ちよかったんだよなあ」と、懐かしそうに話されていました。